Thyrotain　
120カプセル オルソモレキュラ・プロダクツ

甲状腺サポートはこんな人に選ばれています。

• 甲状腺機能低下症
• 慢性疲労に苦しんでいる方
• 基礎体温が低く、新陳代謝が悪い方
• 生理不順に悩んでいる方

甲状腺サポートは体の中でこんな風に働きます。

甲状腺ホルモンは全ての細胞の代謝に関連がり、甲状腺機能の低下は非常に多くの症状がでます。一般的な症状は慢性的な疲労と冷えですが、鬱、生理不順や不妊などの原因ともなります。

■ ヨードとチロシンは甲状腺ホルモンの原料となり新陳代謝を維持する上で極めて重要な役割があります。またチロシンは活性の低い甲状腺ホルモンT4を活性の高いT3へと変換するのに必要になります。そして活性が無いrT3を正常なT3へと変換するなど甲状腺ホルモンの原料となるだけでなく、甲状腺ホルモンの働きにも重要なチロシンです。

■ 亜鉛とセレニウムは甲状腺ホルモンの正常な製造を促します。また、活性の低いの甲状腺ホルモンを活性の高い甲状腺ホルモンに変換するのにも亜鉛とセレンは必須の栄養素です。セレンには甲状腺の炎症を低減する働きもあります。ビタミンAとビタミンEも甲状腺ホルモンの製造に必要な栄養素です。

■ ビタミンC、ビタミンE、N-アセチル‐システインなどの抗酸化物質のはフリーラジカルから甲状腺を守ります。活性酸素などのフリーラジカルは甲状腺にダメージを与える原因物質の一つです。またフリーラジカルは正常な甲状腺ホルモンの活性を弱めてしまいます。またN-アセチル‐システインには活性の高い甲状腺ホルモンT3の値を正常に保つ働きが確認されています。

■ ターメリックとグッグルには炎症を軽減する働きがあります。研究ではターメリックとグッグルには甲状腺の炎症を低下させ、甲状腺の腫れを軽減する働きが確認されていることから橋本病（甲状腺炎）の治療にも役立つハーブです。またグッグルには甲状腺ホルモンの製造に必要不可欠なヨードの甲状腺内への吸収を促進して甲状腺ホルモンの製造を高める働きがあります。

■ アシュワガンダとN-アセチル‐システインは甲状腺ホルモンの働きをブロックするｒT3の製造を低下させることで正常な甲状腺ホルモンの働きを引き出します。ストレスは甲状腺ホルモンの分泌を低下させます。アシュワガンダには神経をリラックスさせストレスを減らす効果があり、ストレス軽減効果により甲状腺の働きを正常にしてくれます。

オルソモレキュラ社の甲状腺サポートと他社の製品との違いは何ですか？

甲状腺ホルモンの生産、甲状腺の保護、甲状腺ホルモンの働きを高める3つのアクションで甲状腺機能を最適に保ちます。オルソモレキュラ・プロダクツ社は数あるアメリカのサプリメント会社の中でも 最上級のクオリティーを目指し研究に研究を重ね、「効果を出すサプリメント」を掲げています。 原料にこだわり世界の原料メーカーから最高級の原料のみを使い、多くの医師からの信頼を得ている会社です。

甲状腺サポートのお召し上がり方の目安

１日２回、2カプセルづつを食後にお召し上がりください。

※注意
妊娠中、授乳中の女性は本製品を使用しないでください。

甲状腺サポートの内容成分

４カプセル中
ビタミンA　1,375mcg
ビタミンC　200mg
ビタミンE（d-αトコフェロールスクシネートとして200IU）165mg
ヨード　200mcg
亜鉛（アミノ酸キレート）　20mg
セレン　200mcg
N-アセチル‐システイン　500mg
L-チロシン　400mg
アシュワガンダ根抽出成分（1.5％ウィサノロイド含有）　300mg
ググル樹脂（2.5％ググルステロン含有）　150mg
ターメリック根抽出成分（95％クルクミノイド含有）　100mg


その他の成分：ベジタブルカプセル、微結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、珪化カルシウム、二酸化ケイ素
※中国製原料は使用しておりません。

アメリカ製

参照

Clin Endocrinol Metab 1998;83: 3398-3400., The Clinician’s Handbook of Natural Medicine. 2nd Ed. 2008., J Am Coll Nutr; 1994 Feb;13(1):62-7., J Clin Endocrinol Metab 2014;99(12):4537-45., Indian J Exp Biol. 2002 Jun;40(6):735-8., J Ethnopharmacol 2001, 74,1-6., J Pharm Pharmacol. 1998 Sep;50(9):1065-8., J Ethnopharmacol. 1999 Nov 1;67(2):233-9., Planta Med. 1984 Feb;50(1):78-80., Anc Sci Life. 1982 Jul-Sep; 2(1): 23–28., Phytother Res 2005 Jan; 19(1): 78-80.