Immunity Balance αβ 60 ベジタリアンカプセル
/ Naturopathy
“免疫バランスαβ”はこんな人に選ばれています。
- 免疫力をつけたい方
- 風邪、インフルエンザを予防したい方
- ガン予防、対策
- リウマチなどの自己免疫疾患
- 体力をつけたい方
“免疫バランスαβ”は体の中でこんな風に働きます。
人類が、健康促進にキノコを活用する歴史は数千年にわたります。“免疫バランス”には、健康維持に役立つとされる6種類の薬用キノコエキスが含まれています。これらのキノコには、生物学的反応修飾物質(BRM)と呼ばれる特殊なアダプトゲン「ストレス調整成分」や「免疫調整成分」が含まれ、免疫機能を調整し、ストレスや疲労、微生物からの脅威に対抗する力を強化します。BRMは、炎症を正常に保ち、環境毒素や有害な微生物に対応するために免疫系のバランスを整え、これを強化します。このフォーミュラは、免疫力のサポートとして全ての方が、日常的に安全かつ効果的に使用できるサプリメントです。
キノコには私たち人間にとって有益な多くの化合物が含まれていますが、最も研究されているのはグルカンと呼ばれる様々な多糖類です。他にもキノコには糖タンパク質、テルペノイド、ステロール、フェノール化合物などの有益な化合物も含んでいます。
これらの化合物は、免疫や身体の調節機能に働きかけて機能を向上させる物質の“生物反応修飾物質(BRM)”として作用します。
キノコに含まれるグルカンやその他の化合物は、免疫細胞のバランスを整え、時に過剰になった免疫反応を制御し、免疫機能を調整することが研究で示唆されています。
- チャガ
チャーガは長くシベリア地域で民間薬として用いられてきた歴史があります。チャーガは白樺の木の側面にコブのような塊として生えるキノコです。チャーガは白樺に寄生することから白樺の樹皮から代謝されるベツリンとベツリン酸を多く含んでいます。これらの化合物は強力な抗酸化物質であり、傷ついた細胞に自然死を誘導することが確認されています。細胞の自然死は、機能不全に陥った細胞や潜在的に有害な細胞を除去するための重要なメカニズムで、それらの細胞が蓄積されると、ガンや慢性炎症などに進行することから白樺で育ったチャガにはガンの予防効果や慢性的な炎症から身体を守ってくれる効果が期待されます。
白樺で育ったチャーガは、多くの細菌に対して抗生作用を示しました。さらに、チャーガを摂取すると、リンパ球のDNA損傷が54.9%減少し、同時にリンパ球の酸化ストレスも減少しました。これらの効果は、チャーガがリンパ球の保護剤として働き、ダメージを最小限に抑え、リンパ球の健康を維持し、免疫の防御力を最適に維持する助けとなります。
- 霊芝
霊芝は中国や日本で漢方薬として2000年前から使われてきた実績があり、世界で最も利用されている薬用キノコです。霊芝は様々な働きを持ち合わせ特に免疫強化、抗炎症作用、疲労回復、血糖値のコントロール、心臓強化、がんの予防、アンチエイジング効果などに優れています。霊芝はナチュラルキラー細胞(NK細胞)の生産を高めたり、Tリンパ球の数を増やすことで風邪やインフルエンザなどの感染症に対しての抵抗力を高め、感染症からの回復を早めてくれます。研究では、霊芝のサプリメントを摂取した患者はCD4細胞とCD8細胞の割合が増加したことが示されました。
- 冬虫夏草
冬虫夏草は冬の間昆虫や幼虫に寄生して春から夏にかけて地表に現れるためにこのネーミングがついています。中国やネパール、チベットの山岳部で多く見られ中国では5000年も前から滋養強壮の漢方薬として珍重されてきました。体力増強、疲労回復に効果があり肺炎、気管支炎、喘息などの呼吸器疾患の改善にも効果があります。免疫力を強化する能力にも優れナチュラルキラー細胞(NK細胞)の生産を高めることで風邪やインフルエンザなどの感染症予防、ガンの予防などに効果があります。200以上の臨床研究が、冬虫夏草は 血流を増加させ、エネルギー代謝を増加させ、強力な抗酸化物質として作用することで、疲労を減少さ、身体能力を向上させることを示しています。また、冬虫夏草を 補給した男性を対象に行われた研究では、冬虫夏草がエネルギー代謝を促進し、神経系を刺激することによって、運動能力と肉体的持久力をサポートする可能性を示唆しています。
- カワラタケ
カワラタケは世界に広く分布しているキノコですが、中国では古くから漢方薬として利用されてきました。カワラタケには免疫力を調整する働きがあり、弱った免疫力を高めたり、強すぎる免疫力を制御することで感染症だけでなく、リウマチなどの自己免疫疾患にも効果があると考えられます。また、研究ではガンの成長を抑制したり、抗がん剤の副作用を軽減させる、ウィルスの増殖を抑える抗ウィルス作用も確認されています。
カワラタケにふくまれるPSKとPSPという2種類の“生物反応修飾物質(BRM)”が広く研究されています。
研究では、PSPは免疫系を積極的に調節し、Tリンパ球の増殖を増加させることが判明しています。他にも最近の研究では、カワラタケを補給すると、リンパ球数とNK細胞活性が増加し、CD8+ T細胞とCD19+ B細胞が増加することも示されました。
- ヒラタケ
ヒラタケは何千年もの昔から食材として、また滋養強壮や免疫力を上げる働きは生薬として漢方で使われてきました。ヒラタケには、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンD、ミネラルが豊富に含まれています。 また、グルタチオンや菌類由来の天然抗酸化物質であるエルゴチオネインも含んでいて、抗炎症効果もあります。
ヒラタケから分離された不溶性β-グルカン、プレウランは、アスリートにおいて、風邪などの感染症を減少させ、ナチュラルキラー細胞の数を増加させることが示されています。
さらに、ヒラタケに含まれる特別なタンパク質が、ウィルスの増殖に重要な逆転写酵素の働きをブロックして免疫力を高めることが確認されています。
- シイタケ
シイタケは日本人にとっては最も身近なキノコの一つですが、実は免疫力を高める効果があることを知らない方のほうが多いかもしれません。古くから風邪、インフルエンザなどの感染症、心臓や肺の病気に効果があるとして利用されてきました。シイタケはナチュラルキラー細胞、TNF、Tヘルパー細胞、インターロイキンなどを活性化することで細菌、ウィルス、カビなどに幅広く抵抗力を高めてくれます。
シイタケ由来のα-グルカンおよびβ-グルカンは、いずれも免疫調整成分として、多くの研究機関で研究されています。シイタケ由来のαグルカンは、CD4およびCD8 T細胞の免疫応答を増強することにより、免疫機能を調節することが示唆されています。
また、シイタケのαグルカンをサプリメントで摂取すると、NK細胞の活性が2.5倍上昇したという報告もあります。他の研究では、正常な炎症バランスのマーカーであるC反応性タンパク質(CRP)の低下と、分泌性IgA抗体の増加が示されており、鼻、喉、胃腸などの粘膜での免疫が改善されていることを示しています。
“免疫バランスαβ”と他社の製品との違いは何ですか?
キノコに含まれる免疫力を強化する成分は主にα-グルカン、β-グルカンと呼ばれます。このα-、β-グルカンは硬い細胞壁の中に囲まれていることから、普通にキノコを食べてもα-、β-グルカンを摂取することはできません。このα-、β-グルカンを抽出する方法が熱水抽出法です。またα-、β-グルカングルカンはもろく、力を加えると構造が崩れてしまう特性があります。一般的なキノコの粉末サプリメントはα-、β-グルカンが含まれていたとしても、粉末にする工程でα-、β-グルカンが破壊されてしまい、免疫力を強化することはできません。熱水抽出法はα-、β-グルカンを壊すことなく効果的に抽出することができる唯一の製法です。Naturopathyの“免疫バランスαβ”はこの熱水抽出法で製造されています。
キノコは森の掃除人とも呼ばれ、そこに自生している木の養分を吸い上げ分解します。ですからキノコを栽培する苗床となる木が汚染されていると、そこで育ったキノコには化学物質や汚染物質が濃縮されてしまいます。チェルノブイリ原発の事故の時にも最も危険な食品に指定されたのはキノコでした。ナチュロパシーの“免疫バランス”に使用されているキノコはアメリカ国内で厳しく栽培環境がコントロールされた100%有機栽培の薬用キノコを使用しており、危険な成分や化学物質が含まれない安全な製品です。
“免疫バランスαβ”はGMP、ISO9001:2008取得の安全基準の品質管理を徹底した工場にて製造されています。確実性、有効成分含有率、細菌、安定性、化学溶媒残留濃度、アフラトキシン、殺虫剤、除草剤、防カビ剤、酸敗、PCB、ダイオキシンなどの品質管理を徹底して検査します。そして全ての原料と最終製品はロットごとに安全検査が第3者によって行われることで、原料の品質確保を徹底しています。
Naturopathyの“免疫バランスαβ”はアレルギー性食品を一切原料としてないので、アレルギー敏感な方でも安心して摂取して頂けます。動物性原料を使用していませんのでベジタリアン、ビーガンの方でもご安心して、摂取していただけます。
“免疫バランスαβ”のお召し上がり方の目安
1日1-2回、2錠を食後にお召し上がりください。
ドクター小澤の免疫強化「ディフェンスシリーズ」の使い分けは?
- マックスディフェンス → ウィルスに対する免疫力強化と体力を増強+肺の細胞を保護
- ウィルスディフェンス → ウィルスに対する免疫力を高める。
- 免疫バランス → 免疫力アップと免疫力調整。妊娠中、授乳中でも使用可能。
ナチュロパシーの“免疫バランスαβ“の内容成分
2カプセル中:
ナチュロパシー独自免疫バランス 1000 mg
チャガ(有機栽培)抽出成分
霊芝(有機栽培)抽出成分
冬虫夏草(有機栽培)抽出成分
カワラタケ(有機栽培)抽出成分
ヒラタケ (有機栽培)抽出成分
シイタケ(有機栽培)抽出成分
その他の原材料:ヒプメローズ(ベジタリアンカプセル)、微結晶セルロース、二酸化ケイ素、マグネシウムステアリン酸塩
※乳製品、小麦、グルテン、酵母、合成着色料/香料/保存料は使用しておりません。
※中国製原料は使用しておりません。
サイズ : 23.5mm
アメリカ製
ドクター小澤のオリジナルサプリメントは安全性と結果を出せるサプリメント作りのため原料、製品ともに厳しい検査基準をパスした製品だけを出荷いたしております。原料基準に達した原料が入荷するまで製造を見合わせる場合もございますので、品切れの際には入荷まで今しばらくお待ちいただくこともございますが、何卒ご理解いただけますと幸いでございます。
参照
WASSER SP. MEDICINAL MUSHROOMS AS A SOURCE OF ANTITUMOR AND IMMUNOMODULATING POLYSACCHARIDES. APPL MICROBIOL BIOTECHNOL. NOV 2002;60(3):258-274.
LULL C, WICHERS HJ, SAVELKOUL HF. ANTI-INFLAMMATORY AND IMMUNOMODULATING PROPERTIES OF FUNGAL METABOLITES. MEDIATORS INFLAMM. JUN 9 2005;2005(2):63-80.
LINDEQUIST U, NIEDERMEYER TH, JULICH WD. THE PHARMACOLOGICAL POTENTIAL OF MUSHROOMS. EVID BASED COMPLEMENT ALTERNAT MED. SEP 2005;2(3):285-299.
DABA A, EZERONYE O. ANTI-CANCER EFFECT OF POLYSACCHARIDES ISOLATED FROM HIGHER BASIDIOMYCETES MUSHROOMS. AFRICAN JOURNAL OF BIOTECHNOLOGY. 2003;2(12):672-678.
OOI VE, LIU F. IMMUNOMODULATION AND ANTI-CANCER ACTIVITY OF POLYSACCHARIDE-PROTEIN COMPLEXES. CURR MED CHEM. JUL 2000;7(7):715-729.
RITZ B. ACTIVE HEXOSE CORRELATED COMPOUND (AHCC) AND IMMUNE OUTCOMES IN HUMANS: A REVIEW. NATURAL MEDICINE JOURNAL. 2011;3(1):3-7.
GHONEUM M, WIMBLEY M, ET AL. IMMUNOMODULATORY AND ANTICANCER EFFECTS OF ACTIVE HEMICELLULOSE COMPOUND (AHCC). INT.J. IMMUNOTHERAPY. 1995;11(1):23-28.
HANAUE H, TOKUDA Y, MACHIMURA T, ET AL. EFFECTS OF ORAL LENTINAN ON T-CELL SUBSETS IN PERIPHERAL VENOUS BLOOD. CLINICAL THERAPEUTICS. 1989 SEP-OCT;11(5):614-622. PMID: 2529966.
DAI X, STANILKA JM, ROWE CA, ET AL. CONSUMING LENTINULA EDODES (SHIITAKE) MUSHROOMS DAILY IMPROVES HUMAN IMMUNITY: A RANDOMIZED DIETARY INTERVENTION IN HEALTHY YOUNG ADULTS. JOURNAL OF THE AMERICAN COLLEGE OF NUTRITION. 34 (6): 478-487. DOI:10.1080/07315724.2014.950391.
YUEN JW, GOHEL MD. ANTICANCER EFFECTS OF GANODERMA LUCIDUM: A REVIEW OF SCIENTIFIC EVIDENCE. NUTR CANCER. 2005;53(1):11-17.
CHEUK W, CHAN JK, NUOVO G, CHAN MK, FOK M. REGRESSION OF GASTRIC LARGE B-CELL LYMPHOMA ACCOMPANIED BY A FLORID LYMPHOMA-LIKE T-CELL REACTION: IMMUNOMODULATORY EFFECT OF GANODERMA LUCIDUM (LINGZHI). INT J SURG PATHOL. APR 2007;15(2):180-186.
STAVINOHA, W.B. STATUS OF GANODERMA LUCIDUM IN THE UNITED STATES: GANODERMA LUCIDUM AS AN ANTI-INFLAMMATORY AGENT. PROCEEDINGS OF THE 1ST INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON GANODERMA LUCIDUM IN JAPAN. NOV 17-18 1991. 99-103. TOKYO.
GAO Y, ZHOU S, JIANG W, HUANG M, DAI X. EFFECTS OF GANOPOLY (A GANODERMA LUCIDUM POLYSACCHARIDE EXTRACT) ON THE IMMUNE FUNCTIONS IN ADVANCED-STAGE CANCER PATIENTS. IMMUNOL INVEST. AUG 2003;32(3):201-215.
GAO Y, TANG W, DAI X, ET AL. EFFECTS OF WATER-SOLUBLE GANODERMA LUCIDUM POLYSACCHARIDES ON THE IMMUNE FUNCTIONS OF PATIENTS WITH ADVANCED LUNG CANCER. J MED FOOD. SUMMER 2005;8(2):159-168.
JIN X, RUIZ BEGUERIE J, SZE DM, CHAN GC. GANODERMA LUCIDUM (REISHI MUSHROOM) FOR CANCER TREATMENT. COCHRANE DATABASE SYST REV. 2012;6:CD007731.
OKA S, TANAKA S, YOSHIDA S, ET AL. A WATER-SOLUBLE EXTRACT FROM CULTURE MEDIUM OF GANODERMA LUCIDUM MYCELIA SUPPRESSES THE DEVELOPMENT OF COLORECTAL ADENOMAS. HIROSHIMA J MED SCI. MAR 2010;59(1):1-6.
CHEN X, HU ZP, YANG XX, ET AL. MONITORING OF IMMUNE RESPONSES TO A HERBAL IMMUNO-MODULATOR IN PATIENTS WITH ADVANCED COLORECTAL CANCER. INT IMMUNOPHARMACOL. MAR 2006;6(3):499-508.
SAAR M. FUNGI IN KHANTY FOLK MEDICINE. J ETHNOPHARMACOLOGY. 1991;31(2):175-179.
FAASS N. THE HEALING POWERS OF WILD CHAGA; AN INTERVIEW WITH CASS INGRAM, MD. PRICE-POTTENGER JOURNAL OF HEALTH AND HEALING. 2012;35(4):6-11.
KAHLOS K, LESNAU A, ET AL. PRELIMINARY TESTS OF ANTIVIRAL ACTIVITY OF TWO INONOTUS OBLIQUUS STRAINS. FITOTERPIA. 1996;67(4):344-347.
NAJAFZADEH M, ET AL. CHAGA MUSHROOM EXTRACT INHIBITS OXIDATIVE DNA DAMAGE IN LYMPHOCYTES OF PATIENTS WITH INFLAMMATORY BOWEL DISEASE. BIOFACTORS. 2007;31(3-4):191-200.
GAO X, SANTHANAM RK, XUE Z, JIA Y, ET AL. ANTIOXIDANT, Α-AMYLASE AND Α-GLUCOSIDASE ACTIVITY OF VARIOUS SOLVENT FRACTIONS OF I. OBLIQUUS AND THE PREVENTIVE ROLE OF ACTIVE FRACTION AGAINST H2O2 INDUCED DAMAGE IN HEPATIC L02 CELLS AS FUNGISOME. J FOOD SCI. 2020 APR;85(4):1060-1069. DOI: 10.1111/1750-3841.15084. EPUB 2020 MAR 9. PMID: 32147838.
ZHOU X, LUO L, DRESSEL W, ET AL. CORDYCEPIN IS AN IMMUNOREGULATORY ACTIVE INGREDIENT OF CORDYCEPS SINENSIS. AM J CHIN MED. 2008;36(5):967-980.
KIM H.O., YUN J.W. A COMPARATIVE STUDY ON THE PRODUCTION OF EXOPOLYSACCHARIDES BETWEEN TWO ENTOMOPATHOGENIC FUNGI CORDYCEPS MILITARIS AND CORDYCEPS SINENSIS IN SUBMERGED MYCELIAL CULTURES. JOURNAL OF APPLIED MICROBIOLOGY. 2005; 99(4):728-38.
HRISCH K.R., SMITH-RYAN A.E., ROELOFS E.J., TREXLER E.T., MOCK
M.G. CORDYCEPS MILITARIS IMPROVES TOLERANCE TO HIGH INTENSITY EXERCISE AFTER ACUTE AND CHRONIC SUPPLEMENTATION. JOURNAL OF DIETARY SUPPLEMENTS. 2017 JAN 2; 14(1): 42–53.
NAGATA A., TAJIMA T., UCHIDA M. SUPPLEMENTAL ANTI-FATIGUE EFFECTS OF CORDYCEPS SINENSIS ( TOCHU-KASO) EXTRACT POWDER DURING THREE STEP WISE EXERCISE IN HUMAN. JAPAN JOURNAL OF PHYSICAL FITNESS IN SPORTS. 2006;5: 145–52
DING C, TIAN PX, XUE W, ET AL. EFFICACY OF CORDYCEPS SINENSIS IN LONG TERM TREATMENT OF RENAL TRANSPLANT PATIENTS. FRONT BIOSCI (ELITE ED). 2011;3:301-307.
WANI B.A., BODHA R.H., WANI A.H. NUTRITIONAL AND MEDICINAL IMPORTANCE OF MUSHROOMS. JOURNAL OF MEDICINAL PLANTS RESEARCH VOL. 4(24), PP. 2598-2604.
KALARAS MD, RICHIE JP, CALCAGNOTTO A, BEELMAN RB. MUSHROOMS: A RICH SOURCE OF THE ANTIOXIDANTS ERGOTHIONEINE AND GLUTATHIONE. FOOD CHEM. 2017 OCT 15;233:429-433. DOI: 10.1016/J.FOODCHEM. 2017.04.109. EPUB 2017 APR 20. PMID: 28530594.
MAJTAN J. PLEURAN (BETA-GLUCAN FROM PLEUROTUS OSTREATUS ): AN EFFECTIVE NUTRITIONAL SUPPLEMENT AGAINST UPPER RESPIRATORY TRACT INFECTIONS. MED SPORT SCI. 2013;59:57-61.
BOBEK P, OZDIN O, MIKUS M. DIETARY OYSTER MUSHROOM (PLEUROTUS OSTREATUS) ACCELERATES PLASMA CHOLESTEROL TURNOVER IN HYPERCHOLESTEROLEMIC RAT. PHYSIOLOGICAL RESEARCH. 1995;44 (5): 281-291.
WANG HX, NG TB. ISOLATION OF A NOVEL UBIQUITIN-LIKE PROTEIN FROM PLEUROTUS OSTREATUS MUSHROOM WITH ANTI-HUMAN IMMUNODEFICIENCY VIRUS, TRANSLATION-INHIBITORY, AND RIBONUCLEASE ACTIVITIES. BIOCHEM BIOPHYS RES COMMUN. 2000;276(2):587-593.
NG TB. A REVIEW OF RESEARCH ON THE PROTEIN-BOUND POLYSACCHARIDE (POLYSACCHAROPEPTIDE, PSP) FROM THE MUSHROOM CORIOLUS VERSICOLOR (BASIDIOMYCETES: POLYPORACEAE). GEN PHARMACOL. 1998;30(1):1-4. DOI:10.1016/ S0306-3623(97)00076-1
KIDD PM. THE USE OF MUSHROOM GLUCANS AND PROTEOGLYCANS IN CANCER TREATMENT. ALTERN MED REV. FEB 2000;5(1):4-27.
WANG K, WANG Z, CUI R, CHU H. POLYSACCHAROPEPTIDE FROM TRAMETES VERSICOLOR BLOCKS INFLAMMATORY OSTEOARTHRITIS PAIN-MORPHINE TOLERANCE EFFECTS VIA ACTIVATING CANNABINOID TYPE 2 RECEPTOR. INT J BIOL MACROMOL. 2019;126:805-810. DOI:10.1016/J.IJBIOMAC.2018.12.212
TORKELSON CJ, SWEET E ET AL. PHASE 1 CLINICAL TRIAL OF TRAMETES VERSICOLOR IN WOMEN WITH BREAST CANCER. ISRN ONCOL. 2012:10.5402/2012/251632.