L-Glutathione 250mg 60カプセル
/ Natutopathy

還元型グルタチオン250mgはこんな人に選ばれています。

• アンチエイジング
• デトックス
• 抗癌作用
• 免疫強化
• 喘息
• パーキンソン氏病
• 美白
• 放射性被爆

還元型グルタチオン250mgは体の中でこんな風に働きます。

• 抗酸化

グルタチオンは強力な抗酸化物質です。活性酸素は通常の生活の中で発生する危険物質で、紫外線、ストレス、喫煙などの他にも、人間が体を動かすだけでも発生するため、日常生活の中で避けることのできない物質と言えます。
活性酸素は放っておくと体に深刻なダメージを与えてしまいます。特にDNAやミトコンドリアはこれらのダメージに弱く、癌化や老化のプロセスはフリーラジカルや活性酸素による酸化ストレスにより始まると考えられています。この活性酸素を無毒化するのが抗酸化物質です。グルタチオンは細胞内での主要な抗酸化物質として知られています。

• 解毒

グルタチオンは様々な毒物、薬物、化学物質、重金属と結合することでこれらの物質を細胞外へ解毒（デトックス）する働きがあります。グルタチオンは肝臓での解毒作用にとても重要で、化学物質を解毒するときに大量にグルタチオンが使用されます。

• 免疫力

グルタチオンは免疫力にも重要な影響を与えています。免疫力を高めるには、胃腸の健康、ミトコンドリアの働き、白血球の働きを最適に維持する必要があります。グルタチオンはこの３つ全ての働きを改善してくれます。

１. 胃腸が萎縮していたり荒れた状態では異物や細菌が胃腸から侵入しやすい状態になります。この異物や細菌が体内に入ると免疫が刺激され炎症反応を引き起こしてしまいます。グルタチオンは胃腸の萎縮を修復してバリア機能を高めることが確認されています。

２. ミトコンドリアは細胞内にある発電所に似た器官で、常にエネルギーを生産し続けてくれます。しかしながら常に活性酸素のダメージにさらされています。ダメージを受けたミトコンドリアは活性を失いエネルギーを作り出せなくなってしまいます。免疫細胞がしっかりと働くには免疫細胞内のミトコンドリアから供給されるエネルギーが必須です。グルタチオンはミトコンドリア内で発生した活性酸素を除去することで、免疫力の維持に重要な働きをしています。

３. グルタチオンは他にも直接免疫細胞、Tリンパ球やナチュラルキラー細胞などの働きを高めてくれます。研究ではグルタチオンのサプリメントを1,000mgを毎日3ヶ月間使用した結果、ナチュラルキラー細胞の攻撃力が2倍にレベルアップすることが確認されています。

• 美白

グルタチオンを利用した研究では美白にも効果が確認されています。研究ではグルタチオンのサプリメントを１ヶ月続けた結果、お肌のくすみとシミを減少させる効果が確認されました。

他にもグルタチオンは神経、胃腸、呼吸器の健康維持にも重要な物質です。

Naturopathyの還元型グルタチオン250mgと他社の製品との違いは何ですか？

サプリメントとして口から摂取したグルタチオンは胃腸から吸収されにくく、細胞内への浸透率が悪いとされてきましたが、本製品に使用されている還元型のグルタチオン（Setria）を使用した研究では、グルタチオンのサプリメントを摂取後に血清中のグルタチオン、細胞中のグルタチオン、粘膜中のグルタチオン全てに上昇が見られ、今までの常識を覆しました。

リポソーマル型でないのには理由があります。
これまでの研究では、リポソーマル型のグルタチオンは吸収率が優れているということから、最高のグルタチオンであると言われてきました。しかしながら最新の研究でリポソーマル型は吸収率が高い一方で、グルタチオンがリポソーマルの中で安定性が悪く、すぐに酸化されてしまいグルタチオン自体の効果である抗酸化作用を失ってしまう”ということが確認されています。

Naturopathyのグルタチオンは体への吸収が確認されている、抗酸化物質としてしっかり働く還元型のグルタチオンを使用しています。ドクター小澤のNaturopathy製品は最新の情報をもとに、常にアップデートした製品をお届けしています。

還元型グルタチオン250mgのお召し上がり方の目安

１日１−４錠　空腹時にお召し上がりください。

還元型グルタチオン250mgの内容成分

1カプセル中：
還元型グルタチオン(Setria) 250mｇ

その他の原材料：天然ベジタリアンセルロース、微結晶セルロース、マグネシウムステアリン酸塩、二酸化ケイ素

※グルテン、トウモロコシ、酵母、合成着色料/香料/保存料は使用しておりません。
※中国製原料は使用しておりません。
サイズ :  21.6mm

アメリカ製

参照

European Journal of Clinical Nutrition volume 72, pages105–111(2018), Eur J Nutr. 2015;54(2):251-263, Environ Health Perspect, 49:59-69, World J Gastroenterol. 2017;23(36):6650–6664., Pharmacol Ther. 2014;141(2):150-159, Gut. 1998;42(4):485-492, Eur J Clin Pharmacol. 1992;43(6):667-669, Biol Chem. 2009;390(3):191-214, Toxicological Sciences, Volume 54, Issue 1, March 2000, Pages 52–59, Front Pharmacol. 2014;573,